クラウド会計ソフトならマネーフォワード!おすすめな理由3選
2023/4/8
クラウド会計ソフトの利用は、当たり前になってきていますが、どれが良いか選びかねていませんか。今回おすすめする会計ソフトは「マネーフォワード」です。マネーフォワードにしかない使いやすさやメリットを、徹底的に解説します。
メリットだけでなく、世間の評判や、料金プランの違いも説明しています。マネーフォワードが気になる方は必見の内容です。最後までご覧ください。
マネーフォワードがおすすめな理由3選
さまざまな会計ソフトがありますが、マネーフォワードがおすすめな理由は、下記の3点です。
安い料金プランで豊富な機能が使える
データ連携に優れている
効率的な入力ができる
それぞれ詳しく解説するため、参考にしてください。
安い料金プランで豊富な機能が使える
マネーフォワードは、安い料金で豊富な機能が使えるクラウド会計ソフトなため、おすすめします。
クラウド会計ソフトを選ぶ際のポイントになるのが、料金です。人気のクラウド会計ソフトは、大きな機能面の違いはありません。最近のクラウド会計ソフトはどれも優秀で、拮抗しているのが現状です。
マネーフォワードは、個人事業主プランであれば最も安く利用できる会計ソフトです。
月額1,078円(年間プランであれば実質880円)から利用できます。
プランは複数あり、個人事業主と法人でもわかれています。上位プランになると使える機能も増えるため、クラウド会計ソフトを使ってみたい方にはぴったりです。
データ連携に優れている
マネーフォワードのおすすめポイント2つ目は、データ連携に優れているところです。データ連携に関して、マネーフォワードは下記の特徴があります。
データの取り込み・反映が速い
連携できる金融機関やサービスが多い
マネーフォワードは、データ更新の頻度や取り込みの速さの性能が、同業他社と比較しても最速と言われています。データの読み込みにもストレスがありません。
連携できる金融機関が多いところも嬉しいポイントです。使ったところで連携できなければ意味がありません。
効率的な入力ができる
マネーフォワードは、ベーシックな会計ソフトの入力方法を踏襲しています。したがって慣れるまで時間がかからず、初期設定も楽です。
また勘定科目の自動入力に関しては、定型化された入出金に強いという特徴があります。マネーフォワードは、複数の明細を一括で仕分け登録できるため、定型化された入力がスピーディーに行えます。
クラウド会計ソフトを使うひとつのメリットが、入力の楽さでしょう。特に同じような内容の入力作業が多く、面倒だった方にはぴったりです。
マネーフォワードの料金プランは?
マネーフォワードクラウド会計の料金プランは、下記の2種類があります。
スモールビジネスプラン
ビジネスプラン
スモールビジネスプランは、月額(税込)¥4,378、年額(税込)¥39,336です。
ビジネスプランは月額(税込)¥6,578、年額(税込)¥65,736です。
税理士さんに任せるため、最低限の機能で十分な方はスモールビジネスプランで十分でしょう。反対に自分でもしっかり把握したい方や、電帳法に対応したい方はビジネスプランを選びましょう。
電帳法は2023年までには必ず対応しなければならない法律で、会計書類を基本的に電子化することが求められています。
マネーフォワードのスモールビジネスプランをお使いの場合は、不足する部分を別の形で補わなければなりません。
マネーフォワードの評判は?
マネーフォワードの評判を紹介します。良いものも悪いものも紹介するため、選ぶ際の参考にしてください。
評判に関しては、個人の意見や立場の違いも考慮しながら、ご覧ください。
良い評判
給与取込が便利なため、社労士から見ても使いやすい
レシートがたまらなくなった
クラウド給与がオフィスステーションと連携しているため、社労士さんにとっても使いやすいところが良い点です。
また個人やフリーランスの方からは、レシートがたまりにくくなったとの声も。支出の管理ができることで、お金の使いすぎも減ったとのことです。
悪い評判
無料では確定申告書作成ができない
税理士が代理送信しにくい
無料では、確定申告ができない点をデメリットとして挙げているようです。入力作業はできますが、PDF等に出力ができないようになっています。
また使い慣れていない税理士さんにとっては、作業が手こずることもあるようです。
クラウド会計ソフトならマネーフォワードで決まり
今回はマネーフォワードがおすすめな理由を3つ紹介しました。
メリットが多く、たくさんの人から使いやすいと言われる理由も納得です。さまざまな会計ソフトがありますが、総合的に見れば下記の点で良いソフトといえます。
安い料金プランで豊富な機能が使える
データ連携に優れている
効率的な入力ができる
特に上記のポイントは、競合であるfreeeと違う点でもあります。どちらか迷われている方は、このような観点から比較してください。
ある程度会計の知識があり、安く効率的にクラウド会計ソフトを使いたい場合は、マネーフォワードをおすすめします。
おすすめポイントを念頭において、ご自身にぴったりの会計ソフトを見つけてましょう。
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