【税理士が解説】マネーフォワード クラウド会計を選ぶべき3つの理由と、失敗しない料金プランの選び方
2025/1/15
「クラウド会計ソフトが便利なのは知っているけれど、結局どれが自社に合うのかわからない……」 そんな悩みを抱えていませんか。
現在、多くのクラウド会計ソフトがありますが、MF公認プラチナメンバーであるみんなの会計事務所が自信を持っておすすめするのが「マネーフォワード クラウド」です。
この記事では、マネーフォワードならではの使いやすさや導入メリット、気になる評判、そして失敗しない料金プランの選び方まで徹底的に解説します。
「経理時間を半分にしたい」と考えている方は必見の内容です。ぜひ最後までご覧ください。
1.税理士がマネーフォワード クラウドを推す「3つの決定的な理由」
さまざまな会計ソフトがある中で、なぜマネーフォワードが選ばれるのでしょうか。プロの視点から見た決定的な理由は、下記の3点です。
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「仕訳の自動化」が最強。データ連携の速度と精度
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会計の基本を押さえた、プロも納得の操作性
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コストパフォーマンスが非常に高い
それぞれ詳しく解説します。
① 「仕訳の自動化」が最強。データ連携の速度と精度
マネーフォワードの最大の特徴は、銀行口座やクレジットカード、Amazonなどの外部サービスとの「データ連携能力」の高さです。
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連携数が圧倒的: 国内ほぼすべての金融機関に加え、POSレジ、決済サービス、ECサイトなど、連携先は数千以上。
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反映が速い: 明細データの取り込みスピードが同業他社と比較しても非常に速く、ストレスがありません。
一度連携してルールを設定すれば、AIが勘定科目を推測し、あなたは「確認して登録」ボタンを押すだけ。この自動化こそが、経理時間を劇的に削減する鍵です。
② 会計の基本を押さえた、プロも納得の操作性
マネーフォワードは、従来のインストール型会計ソフト(弥生会計など)のような「複式簿記」の入力画面をベースにしています。
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経理経験者に優しい: 借方・貸方の概念が明確なため、ある程度会計知識がある方や、これまで別のソフトを使っていた方でも、違和感なくスムーズに移行できます。
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初期設定が楽: 導入時のナビゲーションが親切で、銀行連携さえすれば、その日のうちに仕訳を始められます。
「独自の入力ルール」が少ないため、税理士にとってもチェックがしやすく、月次決算の早期化に繋がります。
③ コストパフォーマンスが非常に高い
マネーフォワードは、単に「会計ソフト」としての機能だけでなく、経営に必要なバックオフィス機能をひとつの料金パックで使える点が非常に優秀です。
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追加料金なしで使える機能が多い: 確定申告/会計だけでなく、請求書作成、経費精算、給与計算、勤怠管理(※プランによる人数制限あり)といったシリーズソフトが連携して使えます。
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実質的なコスト削減: これらを別々のソフトで契約する場合と比較すると、全体のコストを大幅に抑えることができます。
2. マネーフォワード クラウドの料金プラン【個人・法人別】
料金プランは、大きく「個人事業主向け」と「法人向け」に分かれています。
【個人事業主向け】プラン
※料金はすべて年額プラン(税抜)の月換算です。
| プラン名 | 特徴 | おすすめな方 |
| スターター | 月額換算 880円 | 副業や、取引数が少ないフリーランスの方 |
| エッセンス | 月額換算 2,180円 | (一番人気) 本業として事業を行う方、消費税申告が必要な方 |
| プラス | 月額換算 3,980円 | 複数人で経理を行いたい、より詳細な分析をしたい方 |
【法人向け】プラン
※料金はすべて年額プラン(税抜)の月換算です。
| プラン名 | 特徴 | おすすめな方 |
| スモールビジネス | 月額換算 2,980円 | 小規模法人、最低限の会計・確申機能で良い方 |
| ビジネス | 月額換算 4,980円 | (推奨) 電子帳簿保存法に対応したい、複数人で効率化したい法人 |
※最新の料金プランはマネーフォワードクラウドのホームページで確認してください。
税理士からの注意ポイント:電子帳簿保存法への対応
原則として電子帳簿保存法への対応が必要となります。
マネーフォワードで電子帳簿保存法(スキャナ保存・電子取引)に完全対応するには、個人・法人ともに「真ん中のプラン(エッセンス/ビジネス)」以上が推奨です。
下位プランでは、証憑の添付機能などに制限があり、別途Excel等で管理する手間が発生するため、結果的に非効率になる可能性があります。自社がどこまで対応すべきか、契約前に必ず専門家に相談してください。
3. マネーフォワード クラウドのリアルな評判・口コミ
実際に使っている人の評判はどうでしょうか。良い面だけでなく、デメリットも隠さず紹介します。
👍 良い評判
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「レシートがたまらなくなった!」 スマホアプリで撮影するだけで、日付や金額が自動で入るので、財布がパンパンになるストレスから解放されました。(フリーランス)
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「給与計算との連携が神」 MF給与で計算した結果が、ワンクリックで会計の仕訳として反映されるので、毎月の転記ミスがゼロになりました。(法人経理)
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「Macユーザーには必須」 ブラウザで動くので、MacでもWindowsでも同じように使えるのが嬉しい。(IT事業者)
👎 悪い評判
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「完全に無料では使えない」 無料トライアルはありますが、確定申告書の出力(PDF等)には有料プランへの契約が必要です。
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「会計知識がないと最初は戸惑うかも」 家計簿ソフトのような感覚で使おうとすると、「貸方・借方」の言葉が出てきて少し難しく感じるかもしれません。
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「税理士さんが対応していなかった」 昔ながらのソフトしか使えない税理士さんの場合、拒否されるケースもあるようです。
4. まとめ:クラウド会計ならマネーフォワードで決まり!
今回はマネーフォワードがおすすめな理由を、料金プランや評判を交えて解説しました。
総合的に見て、マネーフォワードは下記の点で非常にバランスの良い、最強のクラウド会計ソフトといえます。
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圧倒的な自動連携能力で、経理時間を大幅短縮できる
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シリーズソフト(給与・請求書等)との連携で、バックオフィス全体を効率化できる
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会計の基本を押さえており、プロ(税理士)との連携もスムーズ
特に、「ある程度会計知識があり、安く効率的にクラウド会計ソフトを使いたい」「freee(フリー)の独自の入力形式が合わなかった」という方には、マネーフォワードがぴったりです。
おすすめポイントを参考に、ぜひあなたにぴったりの会計ソフトを見つけてください。
📥 マネーフォワードの導入・運用に不安がある方へ
「正しい初期設定」こそが、マネーフォワードを使いこなすための最重要ポイントです。
みんなの会計事務所は、マネーフォワードクラウドの公認メンバーとして、多くの企業の導入をサポートしてきました。
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「どのプランを選べばいい?」
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「自社の銀行と連携できる?」
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「今使っているソフトからの移行方法は?」
どんな些細な悩みでも構いません。まずはお気軽に、当事務所の無料相談をご利用ください。プロの視点から、御社に最適な運用フローをご提案します。
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